『多読計画』断片

英語100万語多読の励みにしていた『多読計画』のサイトがなくなってしまったので、仕方なくはてなに来ました。地道に積み上げた読書記録で救えた記事はゼロ、下書きが7本残っているだけです。あー残念。これからまた少しずつ記事を増やすつもりです。・・・・といっても自分以外の人にとっては読む価値なしですが。

5.お久しぶりね 小柳ルミ子

小柳ルミ子は、デビューした頃からテレビで見ている。
レコード/CDはシングルコレクションを買ったくらいだし、ライブは10年前?頃に一度、草月会館で観ただけだから、たいしたファンではない。

でもずっと見続けている。
清純派から、志村けんと夫婦コントをやるようになり、その後超絶セクシー歌手となった。
といってもルミ子様は、売れないタレントが起死回生のイメチェンをするのとは違う次元にいる。
キャリアと共に自然に変化している感じで、その後の麻雀番組→サッカーフリークだって、好きなことをやっているだけだと思う。
能力のポテンシャルが高いし、年齢を経ても脳みそが若々しく生きている感じ。
八代亜紀高橋真梨子岩崎宏美、みんな能力高い。でも超絶セクシー歌手はルミ子さんだけ。

曲についていえば、リアルタイム時代に好きだった初期の曲は、今聴いても別に悪くない。
ただし『お久しぶりね』があまりに素晴らしくて印象強烈で、『私の城下町』の居場所は最早ない。
この点が岩崎宏美と違うところで、宏美さんは初期の歌を歌っても違和感がない。変化量が少ないのかな?

とはいえ、ライブの締めは『瀬戸の花嫁』だったと記憶している。
ドレスにハイヒール、スターのオーラを身にまとって清純派時代の歌を歌う姿は、やや違和感があった。
しかしきっと曲への感謝の意味を込めての順番だろうから、こちらは懐かしく鑑賞させて頂くのみ。
岩崎宏美のライブで、『聖母たちのララバイ』を拝聴するのと同じパターンだ。


ちなみに社台サラブレッドクラブの種牡馬披露では、史上最高の種牡馬サンデーサイレンスを差し置いて、社台グループを築いた大功労馬ノーザンテーストがトリを務めていました。
牧場側も観客も、みんなノーザンテーストに敬意を表して、あれはいい風景だったなあ。

ルミ子さん、最近は不倫問題にツイートしたりしているみたいで、相変わらずご活躍です。