10.ウィンクでさよなら 沢田研二
男性アイドルには、元々あまり興味がない。
特に韓国出身の若い男性アイドルは、とても嫌いですぐチャンネルを変える。
何か気持ち悪いんだよね。お前、プーチンを見習え!
特に韓国出身の若い男性アイドルは、とても嫌いですぐチャンネルを変える。
何か気持ち悪いんだよね。お前、プーチンを見習え!
そうした男性アイドルの中で、桁違いにカッコイイとか、同時代のアイドルに比べて明らかに格が一つ違うとか、興味があろうとなかろうと、注目せざるを得ない存在がある。
その一つの例が、70年代の沢田研二の、比類なきハンサム、比類なきカッコ良さだ。
その一つの例が、70年代の沢田研二の、比類なきハンサム、比類なきカッコ良さだ。
さて、沢田研二の代表曲を一つ選ぼうとすると、リアルタイムでも好きだった『危険な二人』『時の過ぎゆくままに』『TOKIO』が候補になる。
もちろん、それら有名曲でも全然悪くないのだが、ヒットしなかったけど自分はとても好きだったのが『ウィンクでさよなら』で、代表曲はこれにした。
今ならAmazon Musicで好きなだけ聴けるが、私の記憶では、歌番組でこの曲を視聴したのは一回だけしかなかった気がする。
でも一回で十分だった。
もちろん、それら有名曲でも全然悪くないのだが、ヒットしなかったけど自分はとても好きだったのが『ウィンクでさよなら』で、代表曲はこれにした。
今ならAmazon Musicで好きなだけ聴けるが、私の記憶では、歌番組でこの曲を視聴したのは一回だけしかなかった気がする。
でも一回で十分だった。
2018年秋、沢田研二は客の入りが少ない公演を直前キャンセルし、大きな話題になった。
マスコミやネットの一般的な論調は、「プロ失格」というものだ。
もう当たり前すぎて、よくまあそんな当たり前なことをさも偉そうに、お前恥ずかしくないのかよ、という感じの意見。
マスコミやネットの一般的な論調は、「プロ失格」というものだ。
もう当たり前すぎて、よくまあそんな当たり前なことをさも偉そうに、お前恥ずかしくないのかよ、という感じの意見。
で、意外だったのはファンのおばさん達が、怒るなどという単純な反応ではなく、これまでの長い付き合いからジュリーにはこういうのが時々あるんだ、と認識していたこと。
年季が違うんだなあ。さすがジュリーファン。
年季が違うんだなあ。さすがジュリーファン。