『多読計画』断片

英語100万語多読の励みにしていた『多読計画』のサイトがなくなってしまったので、仕方なくはてなに来ました。地道に積み上げた読書記録で救えた記事はゼロ、下書きが7本残っているだけです。あー残念。これからまた少しずつ記事を増やすつもりです。・・・・といっても自分以外の人にとっては読む価値なしですが。

2019-01-01から1年間の記事一覧

The Curious Incident of the Dog in the Night-time Mark Haddon

英語コーチの奥山さんから紹介して頂いた本。まったく知らない本のつもりでいたら、買ったまま放置していた翻訳本を発見して驚いた。読みやすい英語だったので、日本語版をチラ見することもなく読了できた。 主人公クリストファーの特徴は、他人や周りの環境…

サマータイム・ブルース サラ・パレツキー 山本やよい訳

サラ・パレツキーとスー・グラフトンの、それぞれの女性探偵の話を読みたくなり、まずはこの本から。 V.I.ウォーショースキーの特徴1.刑事コロンボのように、初対面で相手の不審な言動に気付き、疑問を持ち続ける2.ディック・フランシス競馬シリーズの主…

The Big Sleep Oxford Bookworms Library

V.I.ウォーショースキーに続き、昔読んであまり馴染めなかったフィリップ・マーロウのGRを読んだ。Word数15,960語の中に、よくこれだけの事件を詰め込んだなあというのが最初の感想で、Retoldした人は大変だったろうと思った。 脇役多数の中で、マーロウがそ…

Fear of Failure Parnell Hall

2019年5月10日、長年の懸案「Knock Down」を読み終え、16日にビートルズ・ストーリーを読了したところまでは絶好調だった。ところが、18日に早稲田大学エクステンションセンターの浮世絵講座が始まり、すっかり浮世絵にハマり込んでしまった。26日の演奏会に…