『多読計画』断片

英語100万語多読の励みにしていた『多読計画』のサイトがなくなってしまったので、仕方なくはてなに来ました。地道に積み上げた読書記録で救えた記事はゼロ、下書きが7本残っているだけです。あー残念。これからまた少しずつ記事を増やすつもりです。・・・・といっても自分以外の人にとっては読む価値なしですが。

2020-01-01から1年間の記事一覧

伊藤蘭コンサート 2020年10月25日(日)18-20時@Line Cube Shibuya(渋谷公会堂)

デビュー30~35周年の時期、私がファンクラブに入っていた岩崎宏美は、今では45周年くらいになるのかな?歌手としての力量が抜けて高く、それに比例して持ち歌のクオリティも高い。最近亡くなった筒美京平の曲も、他の歌手がうらやむくらいに持っている。こ…

6.銀河系まで飛んで行け! キャンディーズ

2020年4月、仙台で行われる予定の、伊藤蘭コンサートツアーのチケットを買った。 キャンディーズの時代、私は中学生で、コンサートに行ってみたいと思いながらも、チケットは高くて買えないし、川越から一人で東京の知らない会場へ観に行くことなどできなか…

4.冬の妖精 松田聖子

1982年、大学1年生の冬、福島県白河市にある自動車学校に20日間合宿し、4輪と2輪の免許を取った。部屋には2段ベッドが2つあるだけの、テレビもない暮らしで、ウォークマンでカセットテープを聴くのが唯一の楽しみだった。考えてみると、どんな人と相部…

モンティ・パイソン①

2020年の1月頃から、中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウィルス感染症が広まり、2月中旬以降、私が楽しみにしていた遊び&勉強のイベントが次々と中止になっている。昭和天皇のご病気が重くなり、そして崩御された頃みたい。 1月までは、土日祝日専用のス…

10.ウィンクでさよなら 沢田研二

男性アイドルには、元々あまり興味がない。特に韓国出身の若い男性アイドルは、とても嫌いですぐチャンネルを変える。何か気持ち悪いんだよね。お前、プーチンを見習え! そうした男性アイドルの中で、桁違いにカッコイイとか、同時代のアイドルに比べて明ら…

Shin Godzilla

英作文の練習として、映画『シン・ゴジラ』の感想を書きました。以下のベルリッツの記事をお手本にしています。 趣味の読書を外国人と共有する!好きな本を語るための英語表の赤字部分は、英語コーチ奧山さんの、直接お会いしたことはないご主人に、女性の文…

30.セクシー・バス・ストップ 浅野ゆう子

タイトルにセクシーという言葉が入っているが、別にセクシーな姿とか歌いっぷりというわけではなかった。浅野ゆう子は背が高くて足が長くてホットパンツとかはいていて、でもルックス上の注目点はそこだけだったと思う。顔立ちも普通で、身体の大きい子供と…

3.シンデレラ・ハネムーン 岩崎宏美

小柳ルミ子同様、岩崎宏美もデビューから今まで、何十年ものお付き合いだ。 益田宏美時代は別としても、ずっと現役で活動しているアイドルは少なくて、とても貴重な存在。 デビュー30周年頃からの数年間は、ファンクラブにも入っていた。 親衛隊も健在で、コ…

18.赤道小町ドキッ 山下久美子

この曲、キャッチーすぎて聞き飽きたものとばかり思っていました。 でもなんとなくAmazon Musicで聴いたらやみつきになり、以来しょっちゅう聴いています。 赤道小町ドキッ 山下久美子 > PRIDE 今井美樹 圧勝です。

5.お久しぶりね 小柳ルミ子

小柳ルミ子は、デビューした頃からテレビで見ている。レコード/CDはシングルコレクションを買ったくらいだし、ライブは10年前?頃に一度、草月会館で観ただけだから、たいしたファンではない。 でもずっと見続けている。清純派から、志村けんと夫婦コントを…

1 minute speech when I attended a pronunciation course at Waseda University Extension Center

Today I will tell you about my pronunciation trouble. About 20 years ago, I went to London for the first time.I got off the subway at Russell Square station and tried to find my hotel, but I couldn't. So I asked a passing man.“Where is the…

70年代&80年代歌謡曲

昔も今も、特にアイドル好きというわけではない。しかし昔はテレビで歌番組が毎日のように放送されていたので、当時の歌手やその代表曲は、自然に見たり聴いたりしていた。ビデオなどはなかったので、放送を見て歌を憶えていたことになる。よくそんなことが…

Knock Down  Dick Francis

(2019年5月10日読了) 『Mr. Monk and the Two Assistants』は買ってから4年9か月後に読了したが、この『Knock Down』はさらに上を行き、最初の購入から29年後に読み終えた。積読にも程がある。まさか読了する日がくるなんて、思ってもみなかった。Mr.Monk…

Three Men in a Boat (Oxford Bookworms Library Level 4)

学生時代に授業で読んだ、思い出の作品。その時の先生(講師?)は、あまり偉くなりそうもない若い先生だったが、この作品を含めて小説を読むことを大変好んでいる、いかにも文学部の人という感じだった。自分も将来こういう人になりたいなあと思った事を憶…

パイド・パイパー - 自由への越境 (創元推理文庫) 文庫 ネビル・シュート (著), 池 央耿 (翻訳)

第二次世界大戦の戦火が拡大する中で、イギリスの老紳士がフランス南部から祖国に戻る事を決意する。小さな兄妹の送り届けを託されたものの、まさにその時、ドイツ軍がフランスに侵攻してくる、というストーリー。 <感想>東山彰良『流』での戒厳令下の台北…