3.シンデレラ・ハネムーン 岩崎宏美
18.赤道小町ドキッ 山下久美子
5.お久しぶりね 小柳ルミ子
小柳ルミ子は、デビューした頃からテレビで見ている。
レコード/CDはシングルコレクションを買ったくらいだし、ライブは10年前?頃に一度、草月会館で観ただけだから、たいしたファンではない。
でもずっと見続けている。
清純派から、志村けんと夫婦コントをやるようになり、その後超絶セクシー歌手となった。
といってもルミ子様は、売れないタレントが起死回生のイメチェンをするのとは違う次元にいる。
キャリアと共に自然に変化している感じで、その後の麻雀番組→サッカーフリークだって、好きなことをやっているだけだと思う。
能力のポテンシャルが高いし、年齢を経ても脳みそが若々しく生きている感じ。
八代亜紀/高橋真梨子/岩崎宏美、みんな能力高い。でも超絶セクシー歌手はルミ子さんだけ。
曲についていえば、リアルタイム時代に好きだった初期の曲は、今聴いても別に悪くない。
ただし『お久しぶりね』があまりに素晴らしくて印象強烈で、『私の城下町』の居場所は最早ない。
この点が岩崎宏美と違うところで、宏美さんは初期の歌を歌っても違和感がない。変化量が少ないのかな?
とはいえ、ライブの締めは『瀬戸の花嫁』だったと記憶している。
ドレスにハイヒール、スターのオーラを身にまとって清純派時代の歌を歌う姿は、やや違和感があった。
しかしきっと曲への感謝の意味を込めての順番だろうから、こちらは懐かしく鑑賞させて頂くのみ。
岩崎宏美のライブで、『聖母たちのララバイ』を拝聴するのと同じパターンだ。
ちなみに社台サラブレッドクラブの種牡馬披露では、史上最高の種牡馬サンデーサイレンスを差し置いて、社台グループを築いた大功労馬ノーザンテーストがトリを務めていました。
牧場側も観客も、みんなノーザンテーストに敬意を表して、あれはいい風景だったなあ。
ルミ子さん、最近は不倫問題にツイートしたりしているみたいで、相変わらずご活躍です。
1 minute speech when I attended a pronunciation course at Waseda University Extension Center
I got off the subway at Russell Square station and tried to find my hotel, but I couldn't.
“Where is the Royal National Hotel?”
And I suddenly realized that he had a tattoo on his arm and neck.
I was very scared.
we finally found the hotel location.
But since I learned pronunciation in this class, I will stay at a hotel with difficult pronunciation.
70年代&80年代歌謡曲
しかし昔はテレビで歌番組が毎日のように放送されていたので、当時の歌手やその代表曲は、自然に見たり聴いたりしていた。
ビデオなどはなかったので、放送を見て歌を憶えていたことになる。
よくそんなことができたなあ。
でもきっと多くの子供がそうしていたし、それはその頃の日本の子供の一般教養と言えるのかもしれない。
そして今、YoutubeやAmazon,Appleで、昔の懐かしい歌謡曲を見たり聴いたりすることができるようになった。
改めて今聴いてみると、昔は気付かなかった良さや凄さを感じて、再発見することも多い。
そこで、今現在の自分の感覚で、70年代~80年代の歌謡曲ベスト10を選んでみた。
1.ドール 太田裕美
2.気まぐれヴィーナス 桜田淳子
3.シンデレラ・ハネムーン 岩崎宏美
4.冬の妖精 松田聖子
5.お久しぶりね 小柳ルミ子
6.銀河系まで飛んで行け! キャンディーズ
7.かもめが翔んだ日 渡辺真知子
8.街角のラブソング 南沙織
9.バイブレーション 郷ひろみ
10.ウィンクでさよなら 沢田研二
11.渚のシンドバッド ピンク・レディー
12.PASSION 早見優
13.涙のハリウッド 河合奈保子
14.ウェディング・ベル Sugar
15.待つわ あみん
16.君は輝いて天使にみえた 石川ひとみ
17.マスカレード 庄野真代
18.赤道小町ドキッ 山下久美子
19.ダンシング・ヒーロー 荻野目洋子
20.ジョニーへの伝言 ペドロ&カプリシャス
21.みずいろの手紙 あべ静江
22.サザン・ウィンド 中森明菜
23.涙のリクエスト チェッカーズ
24.グッド・バイ・マイ・ラブ アン・ルイス
25.中の島ブルース 内山田洋とクールファイブ
26.おかしな二人 竹内まりや
27.1986年のマリリン 本田美奈子
28.リボン 堀ちえみ
29.カントリーガール 谷山浩子
30.セクシー・バス・ストップ 浅野ゆう子
ベスト10と思って書き始めたのに、こんなに多くなってしまった。
一人一曲に絞ってもこれだけあるし、まだ書き忘れている曲もあるだろう。
とりあえず上記の曲と歌手について、当時の印象と今の感想を書いてみたい。
Knock Down Dick Francis
(2019年5月10日読了)
『Mr. Monk and the Two Assistants』は買ってから4年9か月後に読了したが、この『Knock Down』はさらに上を行き、最初の購入から29年後に読み終えた。
積読にも程がある。まさか読了する日がくるなんて、思ってもみなかった。
Mr.Monkと同様に、これも全て英語コーチの奥山さんのお陰です。本当にありがとうございます。
1990年頃、ディック・フランシスの競馬シリーズを読んでみようと思い、書店で見比べた末、最初に買ったのが『転倒』だった。
読んでみたらあまりに面白く、何度も読み返しては感心したり笑ったりしていた。
そのため29年経った今でも、かなり細かい点までストーリーや登場人物を憶えている。
というわけで今回に限り、英語版を読んでの評価に過去の思い出を加味して、文句なしの星5つとする。
『転倒』は当時、書店で何冊も買って友人・知人の誕生日にプレゼントしていた。
今では人に本を薦めるなんてまずあり得ないのだから、若い頃は周囲の人との距離が近かったのだなあと思う。何か自分でない、違う人の行動のような気がする。
ちなみに読んでくれた人の反応は、高評価が1名、何だかよく判らなかったが1名、という感じだった。
もちろん自分では最高評価の本なので、英語なんか読めないくせに、勢い余って原書(ペーバーバック)も買ったりした。
もうそのペーバーバックは、今ではどこにしまったのか、さっぱり見当たらなくなってしまった。
そのため今回はKindle版を買い直している。Kindleで読了という事にも、地味に29年の時の流れを感じる。
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【メモ】主人公ジョウナに対する発言
<Chapter8> Nicol(ライバルジョッキーだった若者)
I'll tell you ... I learned from you.
I learned not to go around squealing when things weren't fair ...
I learned to shurug off small injustices and get on with the next thing and put my energies in the future instead of rabbiting about the past.
I learned not to mind too much when things went against me.
And I reckon I owe you a lot for that.
<Chapter11> Wilton Young(地元ヨークシャー出身者しか信用しないオーナー)
No, lad, you buy me a good horse and I'll overlook you being born in the wrong place.
<Chapter13> Fynedale(敵)
Reckon I can trust you. And that's a bloody laugh, for a start.
Three Men in a Boat (Oxford Bookworms Library Level 4)
学生時代に授業で読んだ、思い出の作品。
その時の先生(講師?)は、あまり偉くなりそうもない若い先生だったが、この作品を含めて小説を読むことを大変好んでいる、いかにも文学部の人という感じだった。
自分も将来こういう人になりたいなあと思った事を憶えている。
これまで読んだGRに比べ、単語はやさしいのに所々理解できない文章があって、少し苦労した。
それでも、声を出して笑ってしまう部分が多少なりともあって良かった。
あとは、モンモランシーが活躍する場面がもっとあるといいのになと思った。
三人男と仲間ではあるけれど、人間とは異なる独立した人格の持ち主として描かれているのがいい。
『チキチキマシン猛レース』での、ブラック魔王に対するケンケンを思い出す。